たとえば。ファミレスとかでエビフライが2本ついてきたとして、大きさが違った場合。
「こっち小さいじゃん、損した!」って人がいるかもしれないし、
「こっち大きいじゃん、得した!」って人もいるかもしれない。
そもそも気にするほどのことでもないけど、どっちかと言えば「得した」って思えたらちょっとだけ気分がよくなる。
逆に「損した・・・」と感じたら何だかそのあと一日中モヤモヤしたりする。
しかも一緒にいる人がどういう反応してるかで、自分も影響受けたりする。
こういう「細かいコト」って案外バカにできなくて、付き合いが長くなると「いつも楽しそうにしてる人」と「いつもグチグチ言ってる人」に分類されてくもんで。
最近よくXとかで「悪口も言わないような人は話がつまらない」みたいなこと言ってる人いるけど、自分はどっちかというと悪口言わないで楽しそうにしてる人の方がいいな、と思うし自分もそうなりたい。
脳科学的には「悪口を言う」行為で脳内に快楽物質が分泌されたりしてストレス発散になる、とかいう話もあるし、まぁ自分も若いころとかは嫌いな先生の悪口とかよく言ってたから「悪口を言う人」=「悪人」みたいなことを言いたいわけではないのでその辺は柔軟に受け取ってね。
むしろ悪口が日常化してしまって普段の生活の楽しみが薄くなってきちゃった人に考えてみてほしい。
悪口じゃなくて程よい冗談が言える人なら一緒にいて楽しいよね。
というか、そもそも楽しい話をした方が楽しくなるのが普通じゃないか?
人それぞれに複雑な人間関係とかあると思うし、あんまりガチガチに考えるようなことじゃないけども、ほんのちょっとだけ自分が「楽しい」と思える方向に考え方をシフトしていく方がいい人生になるんじゃないかなって、それだけのお話でした。
短いけど今回はこの辺で・・
ではでは!
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